母の誕生日、と企業さんとの面談の2本立て
こんにちは、Kotaです。
毎日投稿の8日目、今日も徒然日記を書いていきます。
今回は、「母親の誕生日、と急遽決まった企業さんとの面談」の2点について。
母親の誕生日
3/14 ホワイトデーの本日。今日は母親の誕生日であった。
いまから51年前の今日。お腹の中から「オギャー!!」、と生まれたのである。
朝起きて、母親におめでとうLINEを送信し、私は何かを企みに、タリーズへ朝活。
本来であれば実家に帰省し、直接おめでとうと伝えられればよかったのだが、コロナ禍のご時世を顧みて、帰省は自粛。(実家は青森、私は群馬在住)
プレゼントを送ることも考えたが、何か思い出・心に残るモノがいいな、と思い、今回は手紙を送ることにした。
母の誕生日の今日、群馬のタリーズにて手紙を書いたのである。(もちろん届くのは数日後。)
誕生日当日ではなくても、手紙をもらったら嬉しいはず!
と、なかば強制的に信じ込み、いそいそと手紙を書いていった。
これまでを振り返ると、母親に手紙を書く、感謝を伝えること、は自主的にやったことがなかったと思う。
とても恥ずかしくて、できなかったのである。
ただ今回は自主的にやろうと思った。
それはなぜか。
コロナ禍で帰省できないから?
寂しくなったから?
きっとこれらの理由もあると思うが、一番は、
「母に喜んでもらいたい。」
と、純粋に思ったからである。
Kotaも少しは大人になったのかな。
数日後、どんな反応がくるか楽しみだ。
私は文章を書くことが得意ではないけど、
恥ずかしさもあるけど、
「伝えなきゃ伝わらない」
とりあえずやってみる精神だ。
このブログもそう。
とりあえずやってみて、日々訓練。
思考の整理、文章を書く、アウトプットの訓練だ。
企業さんとの面談
続いて、Wantedlyで応募した企業さんに、面談を行っていただいたことについて。
昨日、友人Rと話していて、「モノづくりがしたい!」と思い、求人に応募してみた。そんななかで、さっそくとある企業さんとコンタクトが取れ、面談を行って頂いたのである。
友人Rや昨日の内容はこちらの投稿にて↓
前回の投稿を端的に言うと、
モノを作れなきゃ事業として何も始まらない。
しかし、モノ(ここではアプリやロボット)を作った経験がまったくない。
一人で悩んでいても仕方がない、モノづくりに携われる経験をつもう。業界に飛び込もう!
と決心したのである。
本日、さっそく連絡をいただいた企業さん、2名の方と面談を実施した。
まず副社長さんとの面談。
前回のブログ投稿を読んで、私に興味を持っていただいたみたいだ。
非常にありがたい。と同時に、とても恥ずかしい(笑)
その日の出来事、気持ちを書き綴る徒然日記。内容にまとまりがなく、読みづらいはず。ご多分に漏れず、今回もそう。←
そんなブログでも、投稿してよかった!と実感した一日であった。
面談では、ざっくばらんに話し、自身の経歴や企業さんのことについて聞くことができた。事業内容も独自で面白そう。
そして、バックオフィスでの業務で、貢献できるかもしれない。
純粋にやってみたいと思えることができた。
続いて、社長さんとの面談。
はじめに、お互いの技術的な経験・知識について話すことができ、ワクワクの時間を過ごすことができた。
雑談のような話の中でも、社長さんに驚いたことがある。それは、
「作りたいモノが明確にあること。そして、実際に作るための手段・道筋がはっきり見えていること」
である。圧倒されたとともに、こんな考えができたら世界が面白く見えるな、とも思った。
自分のつくりたいものが何でも作れる。世界を作れる。
最高ではないか。
面談では、今までアプリやロボットを作りたいと思った経験、そして作ったことが無い経験に対して、厳しい意見も言われた。
しかし、至極まっとうな意見である。
過去を振り返ると、
「〜〜があったらいいな。作りたいな。」
と思うことはあった。そして、
「実際に作ろう!」
と動き始めるが、いきなり完璧を目指そうとしてしまい、何から手を付ければいいのか、分からなくなっていた、そして結局作れない。
こんな流れだったように思う。
年齢を重ねるにつれて、完璧を求めすぎる思考に陥っていたと思う。
もっと純粋に「作りたい」という気持ちに素直になろう。
作ろうと思えばどんな素材からでも作れるはず。
ペットボトルや空き缶、どんなモノからでも作れるはず。
周りの目を気にせず、子供心を取り戻そう。
生活で不便に感じる事、これがあったらいいなって思うモノが何個か思いつく。
一度、作ってみたいモノを羅列して、とりあえず作ってみよう。
2日連続のタリーズ朝活。トーストを一口パクリ、写真パシャリ。
以上、おわり。