モノづくりせよ!
こんにちは、Kotaです。
毎日投稿の7日目、今日も徒然日記を書いていきます。
今回は、「悩んでても始まらない。行動しよう。モノを作ろう。」と思ったことについて。
今現在、転職をしようと考えており、次のキャリアプランをどうするか、絶賛悩み中である。
前回、前々回と「自転車で日本一周」に関する投稿でも触れたように、先行きが見えない状態で、情緒不安定になっていると思う。
過去の投稿はこちらから↓
今回は、前回投稿で登場した友達Rと話す機会があったので、その内容について。
その前に友人Rについて紹介しようと思う。
友人Rとは大学で同じ学科、同じバイト。共通点が多く、今でも連絡を取り合う仲。
そして友人Rは一年で会社を辞め、今はベンチャー企業でインターンをしている。特殊な経歴を歩んでいる。
会社を辞めた理由は複合的な要因の積み重なりだと思うが、
- このキャリアを歩んでも時間の無駄になる(スキルが身に付かない)
- 数年後、今の先輩のようになりたくない
ざっくりだがこのような理由だったと思う。
友人Rが新卒で入社した会社は、会社は違えど自分と同じ化学メーカー。そして、大企業。
とても自分と似ている境遇であったため、これまで何度か相談していたのである。
そして、友人が辞めた上記の理由を、私自身も今の職場で感じている。
そんな中で、会社を辞めれずにずるずると2年目を過ごしていたのである。
もちろん、その間何もしなかったか、と聞かれると、自ら試行錯誤しながらいろいろなことに手を出してきた。
例えば、
- プログラミング学習(HTML, CSS, Javascript, Python)
- 英語
- Illustrator
- 転職活動
などなど、ふらふら〜と自分に何が合っているか分からず、手当たり次第、挑戦してきた。
ただ、振り返るとどれも中途半端で何も身に付いていない、と実感する。そして焦る。
そんな中、友人Rと話して、自分の方向性を少しでも整理できた。
それは、
「一人でやっても仕方がない。現場に行って学ばせてもらうのが一番早い。」
こと。
まさにこの通りだと思う。
今まで一人で手を動かしてきたが、現場を全くしらない状況では、理想・完成形がイメージできず、ワクワク感も何も生まれない。完成形がイメージできないと、逆算的な思考をとれず、今何をやるべきかが、判断つかない。
いま、このような状態だったのである。
そして、
「社会で生き残る&稼ぐためには、モノづくりのスキルが必須である」
こと。
現在、社会人を2年経験してみて、このことを強く感じる。
もちろん、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルなど、その他のスキルも重要。ただ、モノを生み出せない限り、そこに事業は生まれない。
モノづくりがあってこその、事業活動なのである。
学生時代の自分に言い聞かせたい。
勉強ばかりじゃなくて、「モノを作れ!」と。
そして、何かのスキルを学ぶのに遅いなんてことはない。
モノづくりのスキルを学ぼう。
こう決心したのである。
さっそくWantedlyで求人を調べて何個か応募。アルバイトでもインターンでも状態は問わない。スキルが学べる環境に飛び込もう。
Kota、ついに行動の時。
今年は行動を起こす時。自分のため、社会のためにスキルを学ぼう。
以上、おわり。