母親に電話して自己分析してみた。
こんにちは、Kotaです。
今日2回目の投稿、スタートダッシュが肝心ということで本日2回目の投稿を書いていきます。
今回は、こちらの投稿の続き。
自己分析をするために、母親に電話し、子供時代のことを聞いてみました。
主にわかったことは、
・モクモクと作業することが好きそう
・大人しく、争いを好まない性格
な幼少期だったみたい。
あまり、深く自己分析はできなかったが、上記の2点をもう少し深堀りしていこう。
モクモクと作業することが好き
基本的に一人でモクモクと作業することは好き。ただ、単純作業はすぐに飽きてしまう。きっと、製造のライン作業をやったとしたら一瞬で飽きてしまうだろう。作業しながら頭の中は別世界。趣味の登山について考えてしまうだろうな。
では、どんな作業がいいのか。頭を使う作業。工夫の余地がある作業。
きっと、クリエイティブなことができる作業が良いのかな〜と考えてみたり。
クリエイティブって言葉が格好いいから、そう思い込むようにする。
きっと、一人で頭を使って何かを作る作業が好きなんだと思うな。
大人しく、争いを好まない性格
まず、後者の「争いを好まない性格」は、まさに当てはまっていると思う。特に、戦う以前から勝敗が予想できることに関しては、これが如実に出る。
印象的なエピソードは、小学校の部活動でのこと。
小学4年生でバスケ部に入部したての頃。コーチが転がしたボールに対して、2人が追いかけて奪い合う、そんなメニューがあった。割と運動神経がよく、技術の飲み込みが早かったわたし。一方、相手となったのは、運動神経があまり良くない同級生。
そんな状況でボールが投げられ、2人で取り合う形に。しかし、わたしはすぐに手を離してしまう。もちろん、その後コーチに怒られ、体育館ダッシュの命令。
このように、勝敗が予想できることに関して、一気に無気力になってしまうのだ。
これは割と人間として欠陥している部分なんじゃないか、と最近思っている。
なんとか直していきたいと感じつつ、幼少の頃から行動で出ているので、仕方ない性格、と開き直るしかないのかな。
前者の「大人しい」は、状況によって変わると思う。その場で、誰か目立つ人がいれば大人しくしているし、誰も話さないような状況では積極的に明るく変身する。良くも悪くも環境に左右される性格かな、と自覚している。
争いを好まず、状況によって大人しくなったり、活発になったりする性格。
なんだか、芯がなくフラフラしているな〜と改めて思う。
まとめ
自分の性格は競争社会に向いていないのかな〜、と思う今日このごろ。
競争社会とは別分類の枠、アートや芸術系の道もいいのかな、と考えてみたり。まだまだ、自己分析の旅は続きそう。自分でも過去を振り返ってみて、楽しかった記憶から情熱を注げるものを見つけていこうと思う。
今日は朝起きて喉がやられていた。きっと花粉症で鼻が詰まり、口呼吸をしていたせい。のど飴で無事に回復。ありがとう、マヌカハニー。
以上、おわり。