母親に電話して自己分析してみた。続き キーワード:空間
こんにちは、Kotaです。
毎日投稿の2日目、今日も徒然日記を投稿していきます。
無事続いている、一安心。
今日は前回の投稿の続き。母親に電話して自己分析をしてみた、に進展があったので、その内容で。
前回の投稿はこちらからご覧になれます。↓
自分の好きな事・ やりたいことを探す旅。
私の情熱の根源を探そう、と思い立ち、母親に電話して子供時代のことを聞いてみました。
結論から言うと、良くも悪くも競争社会には向いてなさそうな性格。
独自性があるクリエイティブ系タイプなのかなと結論づけました。
詳細は、前回の投稿をご覧ください。
そして今日、仕事のお昼休みにLINEを開くと、母親からの通知が1件。
〜以下、LINEのトーク〜
母「ゆきにも子供時代のこと聞いてみたよ〜。」※ゆき=母の姉。
私「お、ありがとう。なんだって?」
母「ゆきの家に来た時しかわからないけど、いつも楽しそうだったよ〜、だって。
特に、猫にリードつけてお外お散歩したり、
夜の宴会は、お菓子をつまみながらずっと楽しそうだった。」
私「たしかに、ずっと楽しかったな〜」
その当時の記憶を思い出す。ゆきはずっと実家で暮らしている。ゆきの家=母の実家でもある。
母の実家は、とても田舎。昔ながらの木造家屋。玄関を開けると、すぐそこにはだだっ広い居間。その中央には薪ストーブ。隙間風がびゅんびゅん入りこみ、夏は涼しく、冬は極寒。寒い季節になると、薪ストーブを焚いて暖炉をとるのが至福の一時だったりもした。
そんなことを思い出しつつ、何が楽しかったんだろう、と振り返る。
猫と遊ぶこと、
普段触る機会のない薪ストーブでの暖炉、
ストーブ内でチラチラと踊る火のゆらめきを見る時、
自然豊かな土地での外遊び、
田舎ならではの落ち着いた空間、
のどかな空間、
自然のなりゆきと共にゆっくりと流れるひととき、
実家でリラックスした母の雰囲気、
幾つか思い出すだけで、心があたたまるような感覚に、
幸せな時間だったな〜と懐かしい気分に。そして帰省したい気分に。
そんな気持ちになりながら、改めて羅列した項目を見てみると、
どうも「空間」が大事な要素となりそう。
落ち着いた空間、環境、母の楽しそうな雰囲気、などなど
きっと、自分は周囲の環境に気分が大きく左右されそう。
うん、この性格は社会でやっていけるのか?
と、ますます今後が不安になりそうな結果に。
悪く言えば受動的、良く言えば組織の促進剤になる。
自分が好きな環境に身を置くことで、のびのびと活動でき良い結果をもたらしそう。
きっと、そうだ。そう思い込もう。環境大事。
てなわけで、今回はここら辺で。まだまだ自己理解の旅は続きます。
今日の最後にミックスナッツをポチり。1kgサイズを一週間足らずで消費するナッツ好き。主食はナッツ。前世は間違いなくリスであろう。おそらく周囲のナッツを食い荒らした結果、ナッツ不足で餓死してしまったに違いない。その思いを晴らすかの如く、ナッツを頬張る現世なり。
以上、おわり。