楽しいことに意味はなし
こんにちは、Kotaです。
毎日投稿の3日目、今日も徒然日記を投稿していきます。
今日は職場にて。後輩Iとの雑談で印象的だった一言。
試験での待ち時間、何気ない会話で好きな事を聞いてみた。
私「Iくんってゲーム好きなんだっけ?」
後輩I「はい!ずっとゲームしてます!」
こちらの後輩Iくんは如何にもゲーム好きの雰囲気バチバチなのである。
私「好きなタイトルとかはあるん?」
後輩I「今はPS4のシューティングゲーム(名前は忘れた)にハマってますね〜!」
私「そうなんだ〜。PS4以外にもSwitchとかはやるの?」
後輩I「Switchもやりますよ!」
私「2台体制とはいいね〜。ゲームに没頭できるね〜〜」
後輩I「私さんはゲームはしないんですか?」
私「今はやらないな〜。高校くらいまではやってたけど。」
後輩I「何のタイトルですか?」
私「ポケモンとか、モンスターハンターはずっとやってたな〜。」
後輩I「そうなんですね!ポケモンは新しくリメイク版がでますよ!モンハンもやってました!」
私がゲームの話しをすると、目を輝かせて楽しそうに話す後輩Iくん。
無邪気で可愛らしいな〜。笑 と思いつつ、過去にやったゲーム話しで雑談に花を咲かせる。←仕事せい。
私がゲームの世界に初めて触れたのは、ポケモンの「ルビー・サファイア」から。
このゲームは、今思い返しても秀逸な作品だと思う。ストーリー性やゲーム要素が作り込まれていて、いつまでも遊んでいられた。殿堂入りは100回したっけな。
おっとっと、記事を書いていて懐かしい記憶を思い出してきたが、話を本題に戻す。
後輩I「今はゲームしないんですか?」
私「今はしないな〜」
後輩I「なんでですか??」
私「ゲームしてるとふと我に返って、これやってて何になるんだろう?って考えちゃうんだよね〜。そう考えるようになってから、ゲームをやってもすぐ辞めちゃうんだ。」
後輩I「その思考法はダメですよ〜。楽しいことに意味はないですから。楽しい!だけでいいんですよ。」
私「きみ、素晴らしい思考法だ。」
楽しいことに意味はない。
深い深すぎる、そのとおりだ。
今の私に突き刺さる言葉。年齢を重ねるにつれて、純粋に楽しむことを忘れていたような気がする。
いつも気づけば、勉強や情報のインプットをしていた。何かに追われるように、焦燥感にかられて手を動かしていた。もちろん、そんな状況では心が乾き、感情がなくなる。
楽しいって何だろう。そんな状態になりつつあると実感する今日このごろ。
一旦すべてを忘れて、目の前の楽しい!って感情に従う日を作ろうかな。
気になるゲームでも買ってみようかな。
ゲームしながら、「たのちいいいいいいいいいい!」って叫んでみようかな。
今日の夜食。おいちいいいいいいいいっ!
以上、おわり。